先日アマゾンのキャンペーンがありまして、ついつい欲しかった新型のkindleを買ってしまいました。
それにしてもつくづくアマゾンを使ってるよなあと改めて思ったので、アマゾンの良い点悪い点をまとめてみました。
目次
とにかく見やすい
まず何よりも僕はアマゾンの見やすさがユーザーを惹きつけているところじゃないかなと思っています。
すっきりとした商品ページ
正直商品ページなんて金額と画像と簡易な説明があればいいんですよね
そこから良いと思ったやつをこちらで選んで吟味するので、まずは最低限のことがパッと見でわかれば十分です。
関連商品の精度が高い
一つ商品ページを見て、それで納得して買うってことはまあまあないですよね。
だいたい他にも似ている商品で良いやつないかなってまず探すと思います。
そこの導線が素晴らしくて、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という商品を買った人の消費動向と、「この商品を見た後に買っているのは?」という商品を見た人が最終的に買っている消費動向をそれぞれ別に出してくれます。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
この商品を見た後に買っているのは?
これで買った人の次のステップがわかるし、買わなかった人は結局何を買ったのかがわかり、見逃しがなく、全ての商品を見た上で、納得して購入できます。
ユーザーの声がわかるので買いやすい
ここもだいたいのECサイトでは必須なのですが、まずアマゾンは徹底的に見やすいです。
全てのコメントを俯瞰的に見れますし、見る限りガチのコメントが並びます。
だいたいずっとネットショッピングをしていると、嘘のコメントとかわかるんですよね。ベタ褒めしかしてないなとか。
本気でコメント書こうとするともっとただ良い!ってだけじゃなくて色々と書くことが出てくると思うので。
楽天とかよりはアマゾンは比較的コメントの精度は高いと思います。
送料無料は大きい
送料無料も大きなポイントですね。
ただ2016年4月6日移行は配送料を改定していまして、2000円未満の商品の通常配送料を無料から350円(税込)に引き上げられています。
書籍とAmazonギフト券は今後も無料ということで、2,000円以下の場合はまとめ買いをするなりをすれば問題なく使えるので、さほど問題ではないと思います。
やっぱりネットでものを買うとき一番億劫になるのがこの送料だと思うので、そこが基本的に無料というのは、店舗で買わずアマゾンで買う、ということも全然可能になってきます。
ランキングが見やすい
シンプルに画像、金額、順位、評価、だけが記載されてるので、気になるやつだけポチポチ別タブで開いて順に見ていけば比較が簡単にできます。
アマゾンクレジットカードがかなりお得
これは意外と知られていないのですが、アマゾンには専用のクレジットカードがあります。
運用しているのはは三井住友なのですが、違いとしてはアマゾンポイントが何をどこで買っても1%で溜まっていくという点。
クレジットカードを持っている方はわかると思いますが、1%って最低ラインですが、逆に1%あるというだけで使用カードの候補には上がりますよね?
1%はたまるけど、意味のわからないポイントに還元とか、そういうのはたくさんありますが、アマゾンはシンプルにアマゾンポイントとして溜まります。
アマゾンで普段買い物する人はこれがどれだけ嬉しいかわかりますよね?
さらにアマゾンで買うとそのポイントが1.5%になりますので、お得感は異常です。
今なら新規で2,000円分ポイントがつきますし、年会費はずっと0円です。
ネットショッピングで一番アマゾンを使うというのでしたら正直アマゾンカードが最強です。
アマゾンクレジットのメリット
- 何をどこで買っても1%アマゾンポイント還元
- アマゾンで買うと1.5%アマゾンポイント還元
- 新規入会で2,000円分ポイント付与
- 年会費ずっと無料
アマゾンプライムのお得感が異常
アマゾンプライムとはAmazonでの買い物時に優遇が受けられる有料サービス(年会費は3,900円税込)のことです。
こちら説明しだすとかなり長くなるので、とてもわかりやすく説明されていたサイトから抜粋とリンクを紹介します。
- 当日お急ぎ便・お急ぎ便・お届け日時指定便の配送料が無料。
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- セールでもプライム会員は優遇
- Kindle本が毎月一冊無料で読める
- プライムビデオで映像コンテンツ(映画・バラエティなど)観たい放題
- Prime Musicで音楽聞きたい放題
- 同居の家族を2人まで家族会員として登録可能
- Amazonパントリーが利用可能
- 定期おトク便利用で最大割引率が一般会員10%⇒15%にアップ!
- プライム・フォト(ストレージサービス)が容量制限なしで使い放題
- プライム会員限定の割引価格で「Fireタブレット」や電子書籍リーダー「Kindle」が購入できる。
- プライム会員は送料が無料(※2016年4月よりAmazonの配送料無料終了)
- 注文から1時間以内に商品が届くPrime Now(プライム ナウ)が利用できる
- 本を聞く月額サービス「Audible (オーディブル)」3カ月間無料
個人的にはけっこういらないのもついているんですが、1の「当日お急ぎ便・お急ぎ便・お届け日時指定便の配送料が無料」や、12の「プライム会員は送料が無料」だけでも正直元は取れますが、他にもキンドルが月に1冊無料になったりと、オーディブルが無料になったりと色々とメリットは相当あります。
アマゾンを使っていてまだ加入されていないのなら「30日間」の無料お試し期間があるので、是非試してみることを勧めます。
最後に
アマゾンのメリットは語り出すときりがないですが、ざっくりと説明するとこんな感じです。
楽天が好き!、楽天でしか買い物をしていない!という方ももちろんいるとは思いますが、僕の中で使い分けとしては、理性で買うならアマゾン、感情で買うなら楽天、というイメージです。
楽天でいい商品ももちろんありますが、セールス感が半端じゃないので、後押しして欲しい人にはいいのかなと思います。
僕はどちらかというと店に行ってもほとんど話しかけてほしくないタイプなので、アマゾンのような、必要な情報だけ置いといてもらって、聞きたい時にだけ聞けるようにしてくれるほうが納得して買いやすいです。
それでは、ご参考になれば幸いです。
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