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ちきりんの「自分の時間を取り戻そう」を読んでみた。内容は薄いけど伝えたいことは明確だった!

書評&映画 16/12/04
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最近ちきりんさんのブログを余り読んでいなくて、遠ざかっていたのですが、twitterでたまたまタイムラインにこの本が流れてきて、速攻amazonで買いました。

思ったよりも内容は薄い。けど、言いたいことは鮮明

相変わらずのちきりん節を楽しく読めましたが、感想としては「思ったより内容は薄いけど、言いたいことは鮮明」という感じでした。

「生産性とはなんぞや?」

「生産性を上げるには?」

「生産性を高めたらどんないいことがあるの?」

という”生産性”というキーワードに焦点を当てて書かれた本です。

この本の面白いのは、内容としてはライフハック系の記事なんですが、あくまで生産性にだけスポットを当てて書かれているということ。

もう一つ面白かったのは、生産性を上げるための答えがただ一つ、「投入する時間を徹底的に減らす」ということだけを解としていることでした。

投入する時間を徹底的に減らすことが、生産性を上げる方法

ライフハック系の話になると、だいたい色んな方法論をあらゆる説明方法で述べて、「俺にでもどれかできそう」と思わせて結局何もできないで終わることが多いのですが、ちきりんの今回の主張はただ一つ「投入する時間を徹底的に減らす」ということだけ。

恐らく他にも色々と言いたいことは絶対にあると思いますが、「生産性の概念のない人」に対して突き刺さるメッセージとしては、逆説が好きなちきりんの逆に時間を減らすという振り切った回答というのはとても効果的なのかなと思いました。

自分自身も今仕事でてんやわんやで自分の時間がどんどんと削られて、平日はもちろんもうすぐ土日の片方は完全に仕事の補完日として埋まってしまいそうな生活をしているので、とても身に覚えがある内容でした。

たしかに仕事は時間をあるだけ食いつぶすというのは有名な話ですが、それに対して対応ができるのは時間を減らすということだけということなんだろうなと。

どうやって時間を減らすのか?

じゃあどうやって時間を減らすのかというと、極限までに無理やり減らしてしまうということ。

5日でやっていた仕事を3日でやらなければならないようにする。

そうすることで頭は回転し、とてもじゃないけど自分でできないところは外注の人にうまくお願いしたりし、乗り切ってしまうことが可能になるということです。

できるかどうかは別として、意識としては時間を増やしすぎるだけでは解決することができないということがわかっただけでも1つの有意義な点じゃないでしょうか。

最後に

ちきりんが好きで時間に追われている人は総じて読むべきです。

普通のライフハックを読むよりも、勉強になることが間違いなくあります。

 

 

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