「本や漫画を電子化・自炊をしてみたけど、どのアプリで読むのが見やすいのかなあ。色々ありすぎてよくわからないから、一番良いのが知りたい」
今回はそんな方に向けて記事を書いています。
結論から言うと、ipadでi文庫HDを使うのが一番ベストです。
自炊した電子書籍を読めるアプリを一通り全部試してみましたが、これが一番使いやすかったです。
なぜi文庫HDが良いのか、i文庫HDの使い方、そして他にも使えるアプリを紹介していきます。
ちなみに、「pdfデータで読んだら良くない?」とか思ってません?
マジで辞めたほうが良いです。
とりあえずそんな方はi文庫HDのメリットを見てもらって改心ほしいです。
ちなみに本を電子化するための方法はこちら、電子化した本の容量を圧縮する方法はこちらで詳しく解説しています。
目次
i文庫HDがオススメな理由1.とにかく動きがスムーズ
これは使ってもらわないとわからないところですが、とにかくスムーズ。
最初本をめくった時に快適過ぎて感動しました。
他のアプリはタッチポイントが少なくて反応がなかったり、動作が遅れて本がめくれたりするのが多かったんですが、i文庫HDはそれは全く無いです。
下からめくれば下からちゃんとめくれる動作になるし、次のページがめくる際に見えるとか使う人の気持ちよさ優先しすぎやろ!ってぐらい不快感が無いです。
「ストレスなく読みたい」という人にはオススメです。
i文庫HDがオススメな理由2.マーカーも引けて文字検索が出来る
OCRでテキスト認識されたpdfデータであれば文字検索も出来るし、マーカーも引けます。
引いたマーカーはこういう感じで一覧にも出来ます。
これはkindleと同じですね。
文字認識をしていれば、文章の文字を検索することも可能です。
i文庫HDがオススメな理由3.一覧画面が見やすい
「普通に本だとパラパラめくれるけど、電子書籍だと無理だよね。。。」
僕もそう思っていました。
でもi文庫HDの一覧画面はとても見やすいです。
こんな風に大きく見ることもできますし、画面下に小さく表示することも出来ます。
また付箋機能もあるので、それだけを一覧で表示することも出来ます。
「リアルな本と一緒やん!」ってレベルでノンストレスです。
i文庫HDがオススメな理由4.クラウドとの連携が簡単
i文庫HDはクラウド連携が出来ます。そしてその連携出来るアプリの豊富さよ。
僕がi文庫HDにしたのもそれが理由です。
- dropbox
- google drive
- one drive
icloudが使えるのかどうかはちょっとわかりませんが、僕はメインクラウドをgoogle driveにしているので、そこに電子化したpdfを全部入れています。
そしてこんな感じで読み込んでいって、チェックして登録すればi文庫HDで読み込めます。
便利過ぎる!
i文庫HDがオススメな理由5.ページめくりを右か左かで本に合わせることが出来る
これも便利です。
i文庫HDがオススメな理由6.見開きでページがズレていても調整可能
かゆいところに手が届きます。
わざわざpdfデータで不要なページを削除したりする必要がありません。
i文庫HDがオススメな理由7.UIが良い
これはデザインの問題ですが、なんというか「本を持っている」感があるのが好きです。
それとカテゴリーを分けれるので見やすいです。
- 参考書
- 小説
- 自己啓発・ビジネス
- 漫画
- 趣味
というように僕はカテゴリーを分けていますが、これは好みでやったらいいと思います。
google driveのフォルダもそれに合わせてフォルダ分けしておくことをオススメします。
最後に
いかがでしたでしょうか、i文庫HDへの愛が伝われば幸いです。
とにかく電子化・自炊した本を普段から読めるようになるかどうかは読書アプリ次第で決まります。
ここでお金をケチると「電子化したけど読みにくいから結局読まなかった」という最悪な結末になるので、是非、投資してください。
i文庫HDは読書アプリの中では高い方ですが、本棚としては死ぬほど安いので、迷う必要はありません。
それでは、楽しい電子書籍ライフを満喫してください。
本を電子化するための方法はこちら、電子化した本の容量を圧縮する方法はこちらで詳しく解説しています。
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