京橋朝市、久しぶりに行ってきました。
やっぱり活気があるし、朝は気持ちいいし、美味しいもんは食べれるしで最高です!
目次
京橋朝市とは?
約27年の歴史を持つ大規模な『備前岡山京橋朝市』。毎月第1日曜に開かれるこの朝市は日の出とともに開催され、若い女性から家族連れなど、毎回多くの人でにぎわう。旭川河川敷から堤防緑地一帯にかけて獲れたて魚介や新鮮野菜、手作りパンなど約100点もの特産品が並び、早くに売切れてしまうほど人気の品も。
引用:タウン情報おかやま
岡山市北区の京橋付近で第一日曜日の朝に開催される市場のことです。
正式名称は備前岡山京橋朝市というらしいです。
準備は午前3時ごろから始まる、日の出前にはお客様が来場、冬場は午前5過ぎから、夏場は午前4時半ごろから。
撤収終了は午前10時ごろ。人出のピークは午前6時から同8時ごろ。5000平米の会場が毎回お客様でにぎわう。
毎回80~130軒の出展テントが立つ。
季節の野菜、鮮魚、果物、干物、揚げ物、豆腐、味噌、卵、切り花、植木、精肉、米、寿司、弁当、うどん、ラーメン、パン、焼き菓子、カレー、肉まん、焼き鳥、自家製ソーセージなど、さらにドリップコーヒーや中華粥、ほかに行政書士の無料相談やアート村の展示などもある。
引用:岡山旅ネット
ということで、だいたい朝の5時か6時あたりにいけば開始されています。
僕らがよく行くのは7時ぐらいからですが、その時にはもう人はいっぱいですし、パン系は割となくなっていることが多いです。
8時を回ると結構閉める店も出てくるぐらいなので、是非5〜7時のあたりで行ってみることをオススメします。
場所は岡山市北区京橋西詰河川敷という住所になり、路面電車で岡山城の方に向かっていき、京橋のあたりになります。
情報は下記で発信されていますので、一度チェックしてみてください。
どんなお店があるのか紹介
超ボリュームのある牛串屋さん
奉還町ザイマカさんのジャークチキン
超美味しかったです!
Little on littleというコーヒー屋さん
こちらはあまり見たことのないところだったので、次回は是非飲んでみたいです。
花屋さんもあります
こういうのがあるので地元の人たちもよく集まっています。
オリジナルスープカレー&モンゴルティー
初めてモンゴルティーというのを飲みました。
塩辛くてびっくりしましたが、これはこれで飲んでいると癖になりそう。
カレーもモンゴル風味なのかスパイスよりも塩味の方が勝っていたような印象です。
赤親鳥炭火焼き
ここも美味しそうなんですよねー次は是非!
焼き鳥屋さん
笠岡ラーメンもあります
わらび餅なんかも売られてます!
河原沿いに行くとこんな感じです
今までは河原の歩道沿いでしたが、ここから見えるのはその下の河原部分。
ここも含めるととても広いんです。
上はどちらかというと地元の販売者が多く、下は県外から出店されているところが多い印象でした。
増田豆腐店のスンドゥブがうまい!
見つけたら必ずというぐらい買う、「ケイコの肉まん」!
左があんこで、右がスタンダードな肉まんです。
どんな人が行くべき?
観光客というよりは地元の人の方が多そうです。
というのも野菜とか魚とかも売られているので、今日だけのものではなく、明日明後日の食材をついでに買うということが出来ます。
というわけで、是非是非岡山で在住で第一日曜が暇な方は行ってみてください!
それでは!
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