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メンズの肌着・インナーなら綿100%のグンゼがオススメ!

18/01/21 ( 18/01/21 Edited)

約4分で読めます

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皆さん、突然ですが肌着・下着って何着ています?

夏場ならあまり意識しませんが、冬になるとなかなか困りませんか?

まあユニクロのヒートテックが王道だと思うんですが、僕は乾燥肌なんで、ヒートテックってなんだか痒くなるんですよね。

それとヒートテックって着ているとどんどん伸びてきて1年もするとダルダルになることが多く。

そして一番つらいのはちょっと運動した時や、満員電車などの暑い時にめっちゃ暑くなって、寒い時にはさほど温まらないという。。。!

それが嫌だったんで、色々とメンズの肌着で何が良いか、探し回った挙句たどり着いたのがグンゼの肌着でした。

肌着ならグンゼの綿100%がオススメ

乾燥肌だったり、ヒートテックなどの暖かくなる系が痒くて苦手な方には自信を持ってオススメします。

色々とグンゼ商品は見尽くして大体わかったんですが、グンゼには綿100%の商品が2つあります。

1つは快適工房というスタンダードなものと、もう一つはYGという若者向けブランドのダブルホットシリーズです。

快適工房

こちらは割とジジシャツというか、おっさんが着ているようなものとイメージしてくれたらいいです。

Uネックですがちょっと野暮ったいシルエットなので、日中着るものというよりは就寝時に着るのをオススメします。

ぴっちりしすぎず、ゆったりしたリラックスできる形で、裾も長めですのでお腹も冷えることはないかなと。

日中にも勿論着れますが、少々生地がゴツめなので、タイトなシャツの下などは苦しいかもしれません。

YG コットン100 ダブルホットシリーズ

こちらはグンゼのYGという若者向けのブランドで、その中でもコットン100%のものです。

綿100%はダブルホットシリーズにしかなく、ダブルホットシリーズはその名の通り、かなり暖かい仕様になっています。

シンプルに生地がゴツいので、インナーにこれを着ると寒さを本当に感じなくなります。

またヒートテックのように、無駄に熱くなりすぎることはないので、ちょうどどんな気温でもある程度対応できるのが助かります。

唯一ネックとしては、丈が短いということ。ですので1ランク大きめのサイズを買うことをオススメします。

綿100%じゃなくても良い人にはYGのHEAT&WARMシリーズ

散々綿100%!と言ってきましたが、最近は綿100%でなくとも痒くならなくなったので、綿混素材を着ることが多いです。

このHEAT&WARMシリーズは、綿混素材で「綿45%・アクリル25%・レーヨン20%・ナイロン5%・ポリウレタン5%」という配分になっています。

綿が半分近く入っているのでそんなに痒くなったりはしないという感想です。

なぜこのシリーズが良いのかというと、

  • サイズ感がちょうど良い(174cm60kgだとMサイズぐらい)
  • 薄さがちょうど良い(ゴツすぎず薄すぎず)
  • 丈がちょうど良い(ズボンにしまえるレベル)

という感じで全体的にちょうど良いんですね。

なんで僕はだいたい冬はこのグンゼの3商品を使い分けて過ごしています。

  • 就寝時には快適工房
  • 日中にはYGのHEAT&WARM
  • 寒い日にはダブルホットシリーズ

という感じでしょうか。

ヒートテックを避けた方が良い理由

基本はユニクロを着ている僕ですが、ヒートテックだけは肌に合いませんでした。

その理由はだいたい下記ですね。

  • 1.化学繊維
  • 2.汗をかくと吸収して発熱する仕組み
  • 3.結果乾燥を促進させる

それを避けるには一番良いのは綿、コットン100%!という結論にたどり着きました。

ぴったりフィットしていれば、別に発熱性がなくても問題ないです。

最後に

いかがでしょうか、冬場のインナー選びの参考にしてもらればと思います。

ちなみに、HEAT&WARMシリーズはワイシャツ向けのカットオフシリーズやズボンの下に履けるタイツもあるので、そちらも是非オススメします。

 

それでは!

 

 

 

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