ヒッチハイク、見たことはあるけどやったことはないという方が大半じゃないでしょうか。
僕は学生時代暇すぎて3回ほどやったことがあります。
今回はそのやり方と手順、コツを紹介します。
目次
まずルートと日数を決める
基本ですがまずルートと日程を決めます。
暇なんで行き先は決まってないと思いますが、とりあえず漠然とでも良いので行き先といつまでに最低帰ってこれればい良いという日程を確保します。
僕は2回目のヒッチハイクの時は、「九州って手頃な距離だな〜」という理由で九州へ、そして3日ほど暇だったので日程を3日間に設定しました。
コンビニでダンボールを貰って行き先を書く
これはもうマストですね。
コンビニでもスーパーでもどこでも良いのですが、簡単に貰えそうなところが良いです。
スーパーは野菜とかがもろに入っていたダンボールとかもあるので、コンビニのほうが衛生的には良いような気がします。
太いマッキーはお礼としてそこで買いましょう。
そして行き先は遠くからでも分かるように、出来る限り大きく書きましょう。
「九州」でも「九州(福岡)」とか、「九州(西ならどこでも)」とか、見る人が混乱しない程度に情報は記述したほうが丁寧です。
載せてあげたいけどどこらへんかわからないから声をかけるのをやめようという人は意外と多いです。
家から一番近い高速道路への入り口手前の信号前でヒッチハイク
これは僕がずっとやっている方法なんですが、高速道路への入り口が一番乗せてくれやすいです。
また信号がないと車が止まりようがないので、信号付近へ行きます。
そこらへんだと自分が行きたい方向の高速への入り口付近へいれば自然と行きたい方向へ行く人達しかいないので、可能性は高くなります。
また信号で止まっている人っていうのは、考える時間が少ないです。
ヒッチハイクしている人を見て、一瞬で乗せるか乗せないかを判断して声をかける必要があります。
なので、逆に乗せてあげようかなという感情になりやすく、意外とみんな乗せてくれます。
後はひたすら親指を立てて満面の笑顔(30分〜1時間)
そこまでスタンバイができれば後はひたすらに親指を立てて、満面の笑顔です。
だいたいみんなこっちを驚いた顔で見てきます。
そんな時には、更に満面の笑顔です。
そうすることで自分もモチベーションが保てますし、ドライバーも悪い気はしないです。
それを後ろから見ているドライバーも、乗せてやってもいいかなという気になります。
笑顔がなければ乗せるのが怖いのが普通なので、もうポイントは笑顔とテンションしかありませんね。
早くて10分で捕まえれることもできますし、最長1時間半でした。
流石にそこまでかかると疲れるので一旦諦めて場所を変えるのが吉です。
ここはやめとけってところはあまりありませんが、やっぱり車が止まるところがなければ乗せてくれようもありませんので、信号付近はマストかなーと思います。
最後に
いかがでしょうか、ヒッチハイクについてなんとなくやり方はわかりましたでしょうか。
割と費用をかけずに人生観が変わる遊びなので、暇な人は是非!
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