今の生活に新しい気づきを届けるメディア

隠居系男子的。を読んで思った、「敢えて見せない」というバランス

16/06/07 ( 16/07/18 Edited)

約2分で読めます

書評&映画

AD

「隠居系男子的。〜灯台もと暮らし運営会社Wasei代表の鳥井弘文が初めて語る自分のこと〜」を読んで、とてもブログを書く上で参考になる話がたくさんあったので、このブログでも紹介してみようと思います。


隠居系男子的。〜灯台もと暮らし運営会社Wasei代表の鳥井弘文が初めて語る自分のこと〜 (天井裏書房)

 


鳥井さんのブログを読んでいていつも思うのは、為になったけど、なんかスカされている、読んでよかったともちろん思えるんだけど、本人はもう同じところではなく、遠くをすでに見ているような、感覚を時々感じていました。

それは、なんなんだろうなとずっと思っていたのですが、その謎がこの本を読んで解けました。

 

僕は自分が何をみてきたかっていうところは書かないですからね。

言うぶんには構わないんですけど、聞いている側が聞いてもつまらないだろうなって思ってしまうんですよ。

だったら、僕は聞かせてもらう側でいたい。書くんだとしても、あなたの役に立つものを提供したいですって思ってしまうんです

「出たいんだったらもっともっと大きくなれよ、自分!とも思いますね。今のお前の話なんて誰も聞かねえよ、と。でも何かを成したら、それすらも価値として見出してもらえるようになるかもしれないから、それを求めてもらえるようになったら、出していってもいいとは思うんですけど…。

 

 

見せるものと見せないもののバランス

これって戦略的かどうなのかはわからないですけど、敢えて全て見せないっていうのはとても重要だなと。

正確に言えば全て見せていないように見せるというか。
具体的に言うと、「ミステリアスな人の持つ魅力」、「まだ本気を出していない相手への恐怖」とか。

これってどちらもある意味で同じだと思うんですね。

 

ずっと本気を出していないということ

同じブロガーのちきりんさんの魅力の一つは、「ずっと本気を出していない」ことだと思っています。

そういう気に読者をさせることで、まだまだこの人には見る、読む価値があると思わせる。

何かわからないけどこのフィルターがかかってる感じ、そこのフィルターの先を見てみたいという気にさせるのは、意外に語られないけど、実は常套句なのかもしれません。

最後に

考えてみると恋愛にも使えるし、仕事にも使えるんだろうなと思います、「敢えて全てを見せない」。

これからはどれだけ自分が見せていて、見せていないのかを意識して生活してみるのも面白いかもしれません。

 

それでは、読んで頂きありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

AD
TOP > 記事一覧 > 考えごと > 書評&映画 > 隠居系男子的。を読んで思った、「敢えて見せない」というバランス

Related Articles

関連記事はこちらです。

マンガでわかるアフィリエイトを一時間で読んでみて、業界の良さも怖さもだいたいわかった

マンガでわかるアフィリエイトを読みました。 「ノウハウがない」という評価が多いらしい著者の本ですが、アフィリエ […]

16/08/14

問い合わせが増えることは生産性の観点から良いこと?セルフスクリーニングについて考えてみた

よくありますよね、会社への問い合わせが増えて喜んでいる人。 僕もその一人でした。 でも伊賀さんの「生産性」を読 […]

17/07/17

普段と違う環境へ常に身を置くからこそ、習慣化が大切になる

こんにちは、NOB(@nob8907)です。 「旅に出る」ということもそうですが、環境が変わるとどうしても今ま […]

18/10/27

まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」を読んで

会社で配られたので、読んでみました。 一度本を読んだことがあるのですが、やはりマンガはわかりやすいです。 備忘 […]

16/08/11

ちきりんの「自分の時間を取り戻そう」を読んでみた。内容は薄いけど伝えたいことは明確だった!

最近ちきりんさんのブログを余り読んでいなくて、遠ざかっていたのですが、twitterでたまたまタイムラインにこ […]

16/12/04

量より質を。目標とすべきはGDPでも一人当たりGDPでもなく、労働生産性だった

伊賀さんの生産性の本を読んで本当に色んなことを考えさせられました。 特に気になったのは、「僕らが生み出している […]

17/07/17

文章の書き方と人と話すことの関係性について

jano(@d_log8)です。 先日、松浦弥太郎さんの「最低で最高の本屋 (集英社文庫)」を読んでいたら、文 […]

16/06/04

レバレッジ時間術を読んで 時間もお金と同じように投資対象として考える

レバレッジ時間術を読みました。 なぜこの本を読んだかというと、最近の仕事の忙しさと、平日何もできない状況に嫌気 […]

16/06/21

最近のTVの中で群を抜いてクレイジージャーニーが面白いので出演者をまとめてみた

最近見まくってます。 普段は晩御飯を食べる時はだいたい何かのテレビを見てることが多いんですが、最近はほとんどク […]

17/07/17

オーディオブックは僕の「隙間時間」を「生産的な時間」に変えてくれた

最近オーディオブックというものを知って、色々調べてみて、とりあえず試してみたんだけど、予想以上にスグレモノな予 […]

16/05/14

Popular Articles

よく読まれている記事です。