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カルディコーヒーロースターの使い方を解説【本格派の自家焙煎機】

16/07/02 ( 18/11/22 Edited)

約16分で読めます

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「コーヒーを自家焙煎しているけど、そろそろ腕が疲れてきた…カルディのコーヒーロースターってどうなんだろう?かっこいいけど、どう使うのか知りたいな。」

今回この記事ではそんな方にカルディコーヒーロースターの使い方を紹介しています。

僕は今まで2年間ほどコーヒーの焙煎にハマっていて、ずっと手煎りだったのですが、もう限界が来たので自動焙煎機を購入しました。自家焙煎機を選ぶ基準についてはこちらで紹介しています。

画像多めで感情もかなり高めに書いていますが、どこよりも詳しく正直に解説していると思うので、ご参考になれば幸いです!

アマゾンでポチってから1週間程度で到着

輸入品とのことで、韓国から発送でした。
ちょいちょい追跡していたのですが、4日目ぐらいに日本に届きました。割と海外発送にしては早かったですね。

カルディコーヒーロースターの届いた様子

カルディコーヒーロースターの届いた様子

MADE IN KOREAです【カルディコーヒーロースター】

MADE IN KOREAです【カルディコーヒーロースター】

カルディコーヒーロースターの開封の儀

焙煎機の梱包様子

焙煎機の梱包様子

割としっかりとして梱包で、1つ1つ袋に包まれていました。
やはりカルディブランドは強いですね。

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カルディコーヒーロースターの説明書

カルディコーヒーロースターの説明書

説明書もありましたが、完全に韓国語で読めず。

タイプは半熱風式のシリンダー

半熱風式のシリンダー

半熱風式のシリンダー

購入するまでは直火式だとばかり思っていたのですが、半熱風式でした。
違いがわからなかったので、調べてみると日本で一般的に使われている焙煎機は、直火式、半熱風式、熱風式に分類されるようです。

  • 直火式:シリンダー(円筒)状の焙煎チャンバーに直径数ミリの穴が多数空いているタイプ
  • 半熱風式:シリンダー状の焙煎チャンバーに穴が空いていないタイプのもの。

半熱風式はチャンバーが熱で暖められ、その熱がチャンバー内の空気を暖め、さらに豆に伝わります。
なので半熱風式だと豆の温度変化は、直火式や熱風式に比べて鈍くなりますが、湿度や気温の変化の影響は受けにくいようです。

この半熱風式のタイプのメリット・デメリットしては、下記のような感じですね。

  • メリット:湿度や気温の変化の影響は受けにくい
  • デメリット:温度変化が鈍い

良くも悪くも鈍感ということですね。これは使ってみないとどんな感じかわからないので、試してみてまたレビューしていきます。

カルディコーヒーロースターを組み立ててみる

豆を投入する部分

豆を投入する部分

豆を投入する部分が取り外し式になっています。

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これは豆の状態を把握するためのものですね。
凄いこいつに憧れてたので、嬉しいです!

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温度計です。かっけえええええ!!!
これがあるだけで絵になります。

チャフ(コーヒーを焙煎するときに発生する皮みたいなもの)受け

チャフ(コーヒーを焙煎するときに発生する皮みたいなもの)受け

こちらはチャフ(コーヒーを焙煎するときに発生する皮みたいなもの)受け、兼温度計を据え付けるやつです。

バッテリー部分【カルディコーヒーロースター】

バッテリー部分【カルディコーヒーロースター】

こちらはバッテリー部分ですね。
凄い丁寧だなと感じたのが、しっかりとコンセント部分が日本使用のプラグを付けてくれているということ。こういう細かいところが凄い嬉しいですね。

本体部分について

モーター部分【カルディコーヒーロースター】

モーター部分【カルディコーヒーロースター】

モーターのところですね。
こいつのおかげで手を振り続けなくて済みます。

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豆の投入及び出す部分です。

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取手がいぶし銀!!かっこいいです!

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電源のオンオフですね。

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なんか書いてます。カルディの紋章みたいな。

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完成図です。組み立て自体はそんなに難しくはないですね。

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火の部分はないので、コンロは別に用意する必要があります。
こちらはこういったカセットコンロでもいいし、普通の家庭のコンロでも大丈夫です。

まず試してみることに

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今回はニカラグアのCOE2015の豆を使用。

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こんな感じで中が見えます。

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豆を見るときはこんな感じ。
手網焙煎の時は網越しに見てたからわかりにくかったけど、これだとわかりやすいですね。

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豆の温度もこれでわかります。

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スイッチをオンにして、数分で温度は100度を超えます。

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150度ぐらいでバンバンチャフが出てきます。

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10分ぐらい経つともう1ハゼが終わりすぐ2ハゼに移行。
煙が半端なかったです。

まさかの大失敗

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初めての取り出しなので、慌てながら豆を出すと、まるこげ。。。
かつて無いほどの煙が部屋を覆い、コーヒーのいい香りではなくただひたすら焦げ臭いという。

ここでマニュアルを見ずに焙煎をするのは不可能だと判断し、なんとかハングル語の取り扱い説明書を見る方法はないかと考えました(笑)

とりあえずググったらgoogle翻訳が神アプリらしく、つかってみました。
そしたら、本当に神アプリですね、写真を取るだけで文字がスキャンされて、翻訳されます!

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写真を取ると、こういう感じで表示されて、

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一文字一文字がしっかりと文字として認識されます。

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その後こういう風に指でなぞると、なぞった部分が翻訳される仕組みです。
これって本当に凄いです!

googleのお陰で説明書が翻訳できたので、こちらに全文を掲載しておきますので、ご参考に。
翻訳してみてわかったのは、この説明は必要です。ないと絶対に上手く仕上げれません。
絶対この説明書は日本語訳してくれていいと思う。せめて英語で。

翻訳版説明書(そのまま)

1、安全のための注意事項ここに示したr安全のための注意事項」は、実際のユーザーや他の危険や傷害であれば防止するためのもので、これを無視して誤って使用すると、ユーザーが上海グループにスライドさせたり、物的損害期に発生することがありますので、ご注意ください本製品は、ガスバーナー容器装着部のカバーの上にのせておいてガヒョルする装置であって、必ずしも装着部のカバーが本ロースターよりも大きくし、カバーの上に設置してガスないようにする必要があります。私被加熱容認生豆などは焙煎時に煙が発生するため、密閉空間などでは、お試しを禁じ換気ほしいな場所で使用してくださいだ。加熱された状態で、表面が非常に熱く、やけどをので、熱くなった製品の表面を絶対手や身体の一部に接触しないしないでください、特にないように注意してください。ラ幼児や自ら温度調節と操作が不可能な方の使用を禁じない加熱された表面上に衣類やタオルなどの任意の可燃性物質も置かないでください不安定になったりほうほうしていない場所で使用する場合は、表面温度によるやけどにご注意ください。社過熱された状態では、火災の危険性があります火口の上に放置したままチョルデ桁を空にしないでくださいああ、コーヒーのチャップマンなどが投入だ攪拌ドラム他工法に向かってフルロ出てくるので周辺の引火性物質を取り除きと、引火や拡散しないように注意お可能な周辺に消火器を配置してくださいう本製品はDC12V電源を使用するので、必ず電源規格を確認した後、接続してください2、製品の構成十ナゴ用衣装ソンピョ項は伝えた

3、製品を使用する前には、本製品は、コーヒー生豆を焙煎するための装置ですか。ご使用の前の包装のためのビニールはすべて剥ぎ取りくださいだ食品部位がダトヌン部分は、ステンレス鋼を使用しており、製品の加工のために加工乳に使用するため、1次焼成工程(やく)を経て出荷される製品です。しかし、最初の稼働時、少しの煙やにおいがすることができますので、実際の稼働前に約5分間アイドリング運転をしてください。ベアリングの部位は、回転体であるため、ご使用の前食用グリースを少し塗布するとスムーズなと回転とノイズを低減することができます。製品の動作方法が。剣がでチャフ受けをかけて温度計プローブ棒ドラムの内側に斜めに傾いように。本製品に同梱されたままのなさいそして直流電源装置を電源に接続し、電源スイッチを作動しますプボードのジャバラスプリング温度計を回して差し込み、次に、投入口の下部によりたくさんの火気や本体に触れて溶けないように、または製品をガスバーナー容器装着部のカバーの上にのせておいて焙煎時に発生する煙の排出のためにフード装置を稼動した。ガス火を弱火や中火でキョンドィ約200℃付近まで予熱しながら稼動します。この時からロースター機は非常に熱くなりますので手袋をはめて画像や火災予防に注意してくださいとヤクヤク火減らした後、温度計をしばらく取り外し投入口にホッパーを装着してハンドピックされた生豆200g(適量)で250g(最大容量)程度を投入します。マ。生豆投入が完了したら、ホッパーを削除して再計を挿入します。船この時、通常130〜150℃程度で温度が低下し(平均的な数値としての環境によって異なる場合があり、ガスの火を弱火にしながら、170℃程度達するまで毎分10℃程度に上昇さ注意深く温度計を観察します。社その後4 〜5分経過して170℃に温度が達すると、中火に変化して2分ほど加熱して200-210℃まで上げた後、再び弱火削減しながら、約1分間210〜220℃の生え際から1次ポッピングができるように火の調節をします。ああ、パタパタ弾ける音と一緒に、1次ポッピングが開始されると、その温度を1分30秒〜2分の間維持するブルジョ節を行います。文字は少しの休止期が過ぎた後、火を少し育てて2次ポッピングを誘導します。次時から本人の好みに合わせて、約配電と川配電を調整します。1次ポッピングが開始して20〜30秒後から約配電ビルジ前、川配電などの焙煎段階が定められ、1次ポッピング完了した後20〜30秒程度経過City程度と予想ください。カー焙煎が終わる頃にチャフ受けを削除して、火を消す冷却のために、すぐに製品のハンドルとモーターを両手に持って傾けて(製品の表面が非常に熱くなりますので気をつけて、必ず手袋などを活用してください。)投入口に向かって豆を排出して、別の冷却過程を進行し冷やす間も継続豆が煮えので、できるだけ早く冷やしてくれることをお勧め本体はまた、焙煎終了後、2〜3分程度運転しながらドラムを冷ましてください)焙煎は、厳密に基準がなく機器、生豆、環境等により変化が多いので、既往のプロファイルは、参考資料にして自分のプロファイルをまとめた方が良い
5、洗浄および半熱風銅板を削除する方法モンタ公職対話型カルディロースターは、ドラムに銅板を取り付けて半熱風効果を出しておりますので装着された銅板を削除して直火式焙煎を楽しむことができます。ドラムと銅板の間にチャフや欠点二つなどの小さな結晶が挟まれている可能性がありますので、月1回以上銅板を除去して、ブラシなどでドラムの表面を洗浄してくださいされ、外部ケーシングは、柔らかい布で拭いていただくか、ステンレス鋼専用光沢剤を使用すると、ステンレス鋼の特性上、熱により、表面の色が変化することがあります銅板を削除する方法は、製品底面の撹拌ドラムに締結されたナットとワッシャーをスパナ(37)やロンロオズ・フライヤーに解放されますかボルトに固定された銅板を蹴っています。この時、銅板面に手を傷つけることがあるので注意してくださいだ銅板を取り除き、他工法面に付着している残渣などをブラシで洗浄します。ラ他工法面に装置されたボルト・ナットを再片面強く締めます。 (この工程は、必ずしも処理する必要がありし、ボルトナットが離脱されると、されません。)しない、直火式で使用する場合は、上記のように銅板を削除して使用してください。製品の品質保証本製品は、購入日から1年間無償で保証をします。ただし、通常使用状態で発生し、故障の場合に限りへこみや破損などの場合には、品質保証の対象ではない。ベアリングは消耗品でA / S対象ではなく、騒音がひどい場合は、交換してください(#634 NMB)、特に温度計などは、外部の衝撃に非常に敏感なので注意して願って、初期不良以外は有償交換対象です。 A / Sは販売店またはメーカーにお問い合わせください。 7、製品の規格が定格電圧:DC12V 6w回転速度:60 reprn / minである直流電源装置の入力電圧AC220V、50 / 60Hz出力電圧:DC12V 1000mAとハウジングとドラムの材質:ステンレス鋼304ない。攪拌ドラムサイズ:直径120mm×115mm厚さ2mm製品重量:4.1kg社製サイズ:380(W)x160(D)×300mm(H)付属品:本体、直流電源装置、チャップマン受け、温度計ot。

カルディコーヒーロースターの取扱説明書(抜粋)

正直これだけ読んでもわかりにくいと思うので、大事なところだけ抜粋しました。

注意事項

・最初の稼働時、少しの煙やにおいがすることができますので、実際の稼働前に約5分間アイドリング運転をしてください。
・ベアリングの部位は、回転体であるため、ご使用の前食用グリースを少し塗布するとスムーズなと回転とノイズを低減することができます。
・直火式で使用する場合は、銅板を削除して使用してください。

動作方法

  • ガスの火を弱火や中火で約200℃付近まで予熱しながら稼動します。この時からロースター機は非常に熱くなりますので手袋をはめて画像や火災予防に注意してください。
  • 火を弱めた後、温度計を取り外し、投入口にホッパーを装着してハンドピックされた生豆200g(適量)〜250g(最大容量)程度を投入します。
  • 生豆投入が完了したら、ホッパーを外して再び温度計を挿入します。
  • この時、通常130〜150℃程度まで温度が低下するので、ガスの火を弱火にしながら、170℃程度達するまで毎分10℃程度の上昇をするように注意深く温度計を観察します。
  • その後4 〜5分経過して170℃に温度が達すると、中火に切り替え、2分ほど加熱して200-210℃まで上げた後、再び弱火にしながら、約1分間210〜220℃を維持し、1ハゼができるように火の調節をします。
  • パチパチ弾ける音と共に、1ハゼが開始されると、その温度を1分30秒〜2分の間維持します。
  • 1ハゼが終わり、少し時間が過ぎた後、火を少し強くし2ハゼを誘導します。
  • ここからは本人の好みに合わせて、火力を調整し、豆を取り出します。
  • 投入口に向かって豆を排出して、別の冷却過程を進行し冷やす間も継続して豆に火が通るので、できるだけ早く冷やすことをお勧めします。
  • 本体はまた、焙煎終了後、2〜3分程度運転しながらドラムを冷ましてください
  • 焙煎は、厳密に基準がなく機器、生豆、環境等により変化が多いので、既存のプロファイルは、参考程度にして、自分のプロファイルをまとめた方が良い

ということで、全然自分がやったやり方は間違っていました。

カルディコーヒーロースターの正しい使い方

多分ここまで解説している記事って他にないんじゃないでしょうか。。。というかそもそも日本語ないし。
やり方をまとめると、以下のようになります。

  • 1.まず200度近くまで空の状態で火を通して余熱をする必要があると。
  • 2.その後で豆を入れて、130〜150度ぐらいから、1分に10度程度段階的に上げていく
  • 3.170度程度になったら中火にして200度超えて維持
  • 4.1ハゼが起こって、収まったらまた火を強くし2ハゼを来させる
  • 5.後はやりたいタイミングで火を止めて終了

この通りやってみると、すんなり成功しました。

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中浅煎りぐらいかな。

カルディコーヒーロースターで焙煎したコーヒーを飲んで見る

早速試飲!

カルディコーヒーロースターの取扱説明書(抜粋)

カルディコーヒーロースターで煎った豆をすぐに飲む

めちゃめちゃ膨らみます。
やはり焙煎したてを飲めるのは格別な贅沢感があります。

IMG_1479

めっちゃうまい!!
なんか、本当にムラがなかったらこんなに均一な味わいになるんだってちょっと感動です。

カルディコーヒーロースターを初めて使ってみての感想

正直一発目(焦げさせたのは無視して)でここまで満足のいくものができたのは驚きでした。
5万円弱で焙煎をここまで楽しめるってなかなか他のロースターでは味わえないと思います。
ただグルグルチャンバーが回るだけじゃなくて、焙煎の楽しみも味わえる。

カルディのコーヒーロースター、マジでオススメします。

KALDI (カルディ) Coffee Roaster (コーヒー ロースター ) Hopper, Probe Rod, Chaff Holder フルセット, ホームロスティング (電動)

  • 焙煎方法:直火式、半熱風式
  • 焙煎容量:最大250g

ちなみに他の自家焙煎機の比較レビューはこちら

ちなみにこんな形でしまっています。

IMG_5728

ナイスカットミルの隣に焙煎機。
たまらんな〜!

追記:ACアダプターについて

こちら本記事で詳しく上げていなかったので、こちらで追記しておきます。

写真 2016-08-20 0 46 57

ACアダプターの入出力等

  • ???:HA10025-2004A
  • INPUT:AC220V 60Hz 0.9A
  • OUTPUT:DC 12V 2A
  • メーカー:新光電子

メーカーの新光電子は日本企業かもしれません、調べてみると日本の会社が出てきました。。。

写真 2016-08-20 0 47 24

こちらコンセント部分です。
元々は韓国製ですが、日本用のプラグ?が最初から刺さっていました。

写真 2016-08-20 0 48 26

こちらが焙煎機に刺すほうですね。
これらのアダプター関連は梱包されていた状態ですぐ使えたので、あまり気にしなくて問題ないと思います。

2017.09 更に追記

最近下記のようなお問い合わせをいただきましたので追記という形でお応えします。

こちら使用頻度と故障、不具合箇所はありますでしょうか??

手動より高価なので故障が1番ネックポイントです。

今現在の使用頻度としては、1年間使用して、月2〜4回程度15分ほど回しています。多分ペース的には一般的なんじゃないでしょうか。

故障、不具合としては特にありませんが、あるとすれば、下記の回転するギア部分?がキーキー鳴るようになったので、途中でグリース(潤滑油)を買って吹き付けたところ、問題なく回転するようになりました。

回転するギア?部分

回転するギア?部分

こちらの食品機械用グリースを塗って解決しました

こちらの食品機械用グリースを塗って解決しました

他は特に目立って、不具合とかはありませんね。
なんで後数年は問題なく持つというか、壊れる気配があまりありません。。。

以上、追記でした!

コーヒーを美味しく淹れるためのおすすめできる器具一式はこちら!

 

「まずは焙煎したてのコーヒーを飲んでみたい」という方へ

自分で焙煎してみる前に、焙煎したてのコーヒーがどんなものかを知りたい方のために、生豆を注文後焙煎して届けてくれるサイトをピックアップしました。

コーヒーの焙煎についてオススメの本

コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために

コーヒーについての疑問をQ&A形式で答えてくれる本です。

主に焙煎についての話で、この本を読めばだいたいの疑問は解けます。焙煎、コーヒーに興味があれば必読!

美味しいコーヒーって何だ?

焙煎家のオオヤミノルさんの焙煎について、真摯に語った本。

自家焙煎家の大御所の方や、新鋭の方にも自らインタビューを行って、感想を等身大で書かれた、焙煎に興味があればとても楽しく読める本です。

焙煎をやりだしてこの本を読んで、奥の深さに驚きました。

またオオヤさん、駆け出しの頃は銀杏煎り器で焙煎をしていたというのですから、さらに驚きでした。

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“カルディコーヒーロースターの使い方を解説【本格派の自家焙煎機】” への8件のフィードバック

  1. moka より:

    初めまして!
    ちょうど興味のわいていた焙煎機なのでとても参考になりました。
    日本仕様のコンセントが付属していたとのことですがACアダプターの詳細を教えて頂くことできますか?
    INPUT・OUTPUTなど参考にさせてください。
    もしお手数でなければmailにてご教示ください。

    • jano より:

      mokaさん
      コメントありがとうございます ^ ^

      記事には画像付きで追記していますが、ACアダプターの詳細は以下の通りになります。

      INPUT:AC220V 60Hz 0.9A
      OUTPUT:DC 12V 2A
      他にもHA10025-2004Aとの表記があります。
      メーカーには新光電子とあり、調べてみると日本企業なのかなと思いました。

      ご参考になればと思います、またわからないことなどあればお気軽にお尋ねください ^ ^

      • moka より:

        jano様

        記事にて画像アップまでして頂き感謝です。
        メールの方でも詳しくご教示ありがとうございました。

        モーターの電源部分の悩みが解消されたので購入に踏み切ることができます。
        また質問させて頂くことがあるかもしれませんがよろしくお願いします^^

        • jano より:

          こちらこそ足りないところを指摘して頂きありがとうございました。
          届いたもので問題なく動作しますので、ご安心ください。
          また何か知りたいことがありましたら、お気軽にどうぞ^ ^

          僕も試行錯誤中ですが大変な失敗は最初以外ないので、焙煎生活楽しんでください^ ^

  2. dagura より:

    はじめまして
    現在手網焙煎をしているのですが、チャフの掃除が面倒になってきたので、安めでチャフを取り除ける焙煎機を探していたところ、このブログにたどり着きました
    電動を買うか、手動を買うか悩んでいるところなのですが、電動、手動でチャフ関係の機能に差異がありそうでしょうか?
    なければ手動を、あれば電動をと考えています。

    • jano より:

      daguraさん
      コメントありがとうございます。
      手動は使ったことがないので憶測になりますが、使ってみた感想としては、電動も手動もさほど変わらないのではないかという印象です。
      チャフの排出部分に関しては電動も手動も同じ仕組みだと思いますので、ご希望の手動を買われてないと思います。
      手網焙煎よりは全然チャフの飛び散りは減り、掃除も楽になっていますので、その点でもこの焙煎機はオススメです^ ^

  3. 荒木謙将 より:

    とても参考に成りました。
    お陰様で此方のカルディ―の珈琲ロースターを購入する事に決めました。
    有り難う御座います。

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